カメリアちゃんはちょっと特別なお友達です。

もちろん私はロゼットのすべての友達は好きだし、全員素晴らしい女性になると思っています。

そしてカメリアちゃんは私たちで一番特別な(独特な) 女性になるかなと思います。

科学特待生のカメリアちゃんはいつも発明に没頭しています。

時々机の前に座って顎を支えてしばらく喋らず、ずっと何かを考えている時が多いです。

時々授業のチャイムが鳴ったり声をかけても気づかないほど深い何かを考えている時もあります。

彼女が発明した物はとても独特です。

そして役に立つことより、皆に笑われる場合が多いです。

彼女の独特な発明品の発想はもしかして彼女が読んている本から出した物かも知れません。

カメリアちゃんは彼女が発明した多くの発明品の数ほど、多くの本を読んでいます。

たぶんカメリアちゃんは推理小説が一番好きなだと思います。

Sir Arthur Ignatius Conan Doyle とか William Wilkie Collins　などの本を読んでいる時を何回も見たことがあります。

いつかはカメリアちゃんが作った'発明品を利用して、ロゼットの友達が一緒に旅をすることもあるがも知れません。

まだ少し遠い話だと思いますが、カメリアちゃんなら必ずできると思います。

一度設置したら移動ができないので、カメリアちゃんがその扇風機を解体して移動するまで4月の科学室には扇風機の風がずっと吹いていました。

確かに性能はすごかったですね。

私たちは何日間科学の授業で冬用コートを着ていなければなりませんでした。

その扇風機を設置するのよりただ直接スイッチをつける方が簡単だと思いますが、

まあ～まだ完成された物でないと言われるので、かなり期待を持っています。

だけど、発表会には必ずコートと手袋を持って行かなきゃ～